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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

島根県内医療福祉関係者からは、重病患者などが本当に安全に避難できるのか、特養ホーム待機者がふえる中で他県で本当に入居できるのか、こうした不安の声が上がっております。原発の稼働に理解を示す地元島根県の自民党の県議の方からさえも、避難など無理だ、こういうコメントが地元の地方紙、中国新聞紹介をされておりました。  大臣にお伺いしたいと思います。  

大平喜信

2009-03-18 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

ここに、ちょっと私の地元の例で申しわけないんですが、相馬というところがありまして、相馬の市長さんというのは病院院長さんなんですが、この間、本当に重病患者をどうしても医大に運ばなきゃいけないというときに、自分が医師として付き添っていったけれども、この道路に一時間以上かかる、しかも、すごい曲線が多くて揺れが多くて、着くまでに亡くなったケースが三件あったと。

亀岡偉民

2007-03-14 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

つまり、簡単に言えば、重病患者が、手術が終わって点滴を外して、酸素吸入から、自分で、自力で少しずつ戻っているところに、また新たに、おまえ、ちょっと病院のベッドの上でバーベル挙げていけやというようになってしまうとしたら、これはマンパワー不足管理不足になって、私もしばらくこれから見ていきたいと思いますけれども、この新しい業務に対して、本当にグリップがきいたことができるかな、もしくはもうちょっと悪くなってしまうのかなという

下条みつ

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

重病患者から一番、二番、三番。七番札を持っている人を呼び出して手術台の上に乗せて、健康体なのに無理やり、あなた、きょうは一人、だれか手術の対象になってもらわなきゃいかぬ、私は改革という手術をどうしてもきょうじゅうにやらなきゃいけないから。七番目の札を持って後ろすざりしている人を一番先頭に持ってきて、一番目の人は怒っているじゃないですか、二番目の人も。

岩國哲人

1994-09-16 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

求められているのは、各診療所から回される重病患者を入院させて二十四時間診療する二次医療だと言われております。それもすべての病気を扱うこともできないので、難民キャンプで問題となっている赤痢や髄膜炎、肺炎などを中心とする医療が当面の課題だというように理解をしております。そこで、自衛隊の医療部隊はその用意をしていくのかどうかというのが第一の問題であります。  

会田長栄

1991-06-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

しかし、医療高度化高齢化の進展に伴い、どの病棟でも常時重病患者を抱えております現実から、複数夜勤はむしろほとんどの医療機関で実施をされております。三人以上勤務さえふえつつある現在でございます。にもかかわらず、一人夜勤も可と、よいという厚生省の姿勢は、私はどうも非現実的であり現実状況に逆行すると思うわけですけれどもいかがですか。

西岡瑠璃子

1988-05-12 第112回国会 参議院 文教委員会 第9号

ですから、重病患者だけしか診たことがないというお医者さんでは困るわけでございますので、そういう意味ではこういう紹介外来制重病患者だけだというような方式はそもそも大学病院教育病院としての仕組みからいっても適切ではない、私どもはそう思っているわけでございまして、したがいまして紹介制の導入につきましては大学関係者と御相談をしながら我々の意見を主張してまいりました。

阿部充夫

1985-04-22 第102回国会 参議院 決算委員会 第6号

だから数字のみでは出てこないけれども、実態は六十二名のうち三十何名はもう重病患者だということを生み出した背景の一つではないか。ですから、やっぱり山の奥に入ってそこでやっている森林労働者は、本当に見てやるのが行政の仕事ではないのかということを気がつきました。これはうちの栗駒山脈であるとか、あるいは岩手県の岩手山であるとか、そういう山に行きますね、やっぱり宮城県と同じことが言えるのではなかろうか。

目黒今朝次郎

1984-07-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

問題は、慢性病患者死亡率の高い重病患者です。例えば、腎臓病人工透析患者は、一生月々五万一千円なりの高額負担を強いられるということになりますね。この人たちの家計がどれほど圧迫されるか、家族のなめる苦汁は、これはもう想像を絶するものがあります。改正というのは大臣、そういうように人々の負担を軽減するものが改正なのであって、今度の改悪案は全くその意味では逆立ちしているんですよ。

和田静夫

1984-05-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

その一環としてだと思いますが、今の高額療養費の制度、今度の改正では五万四千円にしようということでございますが、これをぐっと下げていけば、重病患者あるいは大けがをした人たち医療については負担が少なくて済む、今継月の問題とかあるいは一世帯の問題を言われましたけれども、そういったものも含めましてそういうことでございますか。

塩田晋

1982-04-21 第96回国会 衆議院 社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会 第3号

日本の場合には病床があいておれば大体入れるというようなところがあって、重病患者軽症患者も大体ごちゃまぜに入っていますからこういうのはできませんが、外国の場合は入院するそのものがかなり厳正に選択され選別されて入院させるのか、あるいはまた、こういう一日当たりの入院料をパーで計算できるというのはかなり専門病院化したことになっておるのか、その点が一つ。  

米沢隆

1981-10-27 第95回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

まず、医療法で定めております人員配置基準といいますのは、すべての病院に適応できる最低基準を示しているものでございまして、重病患者が多い病棟等では、この基準を超えて必要な人員を配置するなどの措置を講ずるということは、管理者としての院長の当然の責務でございまして、管理者の判断にゆだねているところでございます。

田中明夫

1981-10-21 第95回国会 参議院 決算委員会 第1号

ところが、いまのこの郵政省のやり方を見ると、重病患者になるか、異常な状態になるまで認定をしない。だから、もう認定したときには再起不能になっている。だから、なぜ郵政省早期に発見して、早期公務災害認定をやって、そして、全治作業をやっていくようにしないのか、それがどうしてもわからない、こう言ってるんです、大学先生方は。こういう点がこの問題の一つのネックになっておるんですけれどもね。

佐藤三吾